5月5日(金)こどもの日に合わせて、長和町にある長門牧場で、JA全農長野畜産酪農部による「酪農理解情勢活動」を実施しました。
飼料・燃料等のコスト増嵩による厳しい酪農情勢を乗り切るため信州産牛乳の消費拡大を目的として、「現状の酪農情勢」「模型牛での搾乳体験」「ミルメーク等の酪農消費拡大グッズの配布」を行いました。
消費者の皆様からは「模型牛だから子どもも安心して搾乳体験ができた」等の感想をいただき、模型牛の「ももちゃん」も大活躍で多くの子どもを背に乗せ、大好評で終了しました。
この活動をとおして消費者の皆様に「安全・安心の信州産牛乳」を理解していただき、今後も消費拡大に努めて参ります。
ももちゃんに乗り笑顔のお子さん