JAビル食堂で地産地消ランチ

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JA全農長野生産販売部は、JA長野県ビルの食堂「しなの木」に定期的に青果物を提供し、ランチメニューに活用されています。2月は畜産酪農部が提供した牛肉とともに「地産地消ランチ」が登場しました。

2月21日(水)のメニューは、野菜きのこ課がキャンペーンで提案した「きのこと牛肉の甘辛混ぜご飯」をアレンジした「きのこと牛肉の甘辛丼」。生産販売部からえのきたけ、ぶなしめじ、エリンギ、畜産酪農部から信州アルプス牛を提供しました。定食2種類とカレーや麺類がある中で、この日の利用者のうち60%から「きのこと牛肉の甘辛丼」定食の注文があり、「きのこの歯ごたえがいい」「牛肉が柔らかい」と大変好評でした。また、利用者全員に牛乳をサービスしました。

不安定な国際情勢や異常気象などが、私たちの食に大きな不安をもたらしています。安全安心でおいしい農畜産物が安定的に供給され、私たちの食が豊かになっていくために、全農長野は「みんなで食べて応援」するよう、ご家庭での地産地消を呼び掛けて参ります。

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信州アルプス牛、えのきたけ、ぶなしめじ、エリンギを使った甘辛丼と、大粒ナメコが入った味噌汁


 

「きのこと牛肉の甘辛混ぜご飯」レシピはこちら

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