JAグリーン長野とJA中野市は8月3日(土)、東京都中央卸売市場・豊洲市場にて、出荷最盛期を迎える果実のトップセールスを合同で開催し、市場関係者や仲卸等の実需者の皆様にモモを中心にぶどう三姉妹、プルーン、プラムなどのPRを行いました。2JA が合同でトップセールスを行うのは初めての試みです。
JAグリーン長野の栗林和洋組合長は「長野県の果実は朝晩の寒暖差により甘味が増す。生産者が丹精込めて栽培した農産物を消費者の皆様にお届けしていただきたい」、JA中野市の望月隆組合長は「中野市とグリーン長野はモモのリレー販売を行っている。今後もタッグを組んで美味しい果実を供給していく。今年のモモは味も抜群なので、ぜひ食べていただきお客様にご提案をお願いしたい」とそれぞれ挨拶しました。
場内では、プレゼント用にJAグリーン長野の「川中島白鳳」とJA中野市の「あかつき」を1個ずつ入れた袋を200セット用意したところ、大変好評をいただき瞬く間に終了しました。
JA全農長野北信事業所は、今後も北信地区の農産物のPRを進めて参ります。