JA全農長野東京販売事務所は9月21日(土)、東京シティ青果(株)協力のもと、東京都中央卸売市場豊洲市場の「千客万来」イベントコーナーで、県産農産物のPR販売を行いました。旬のレタス、ブロッコリー、キャベツ、ハクサイ、シャインマスカット、クリーンルージュ®、きのこの他、リンゴジュースなどの加工品を販売。都内をはじめ全国から訪れた観光客で賑わいました。
特に人気を集めたのは、えのきたけ、ぶなしめじ、大粒なめこ、エリンギが入ったきのこセットで「たくさん入ってお得」と好評で次々に売れました。また「ふるさと納税でナガノパープルを注文した」という女性はクイーンルージュ®に興味を示しました。東京シティ青果の担当者は全農長野に出店を依頼した理由を「長野県は野菜やブドウが旬。きのこは9月になると需要が出てくる」と話しました。
このイベントは毎月第3土曜日に東京都が主催し東京シティ青果が運営しています。東京販売事務所は今後も、長野県産を知ってもらい日常の買い物で選んでもらえるような取り組みを進めて参ります。
