JAタウン「全農長野 僕らはおいしい応援団」出店者会議を開催

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JA全農長野生活課は2月20日(木)、JA全農の通販サイト「JAタウン」の長野県ショップ「全農長野 僕らはおいしい応援団」の出店者会議を開き、26名が出席しました。会議では、令和6年度の販売実績や消費者動向、令和7年度の活動方針などを説明しました。

JAタウンには全国から129ショップが出店しており、「全農長野 僕らはおいしい応援団」ショップは6店舗増の77件(令和7年1月末時点)になりました。令和6年4月から令和7年1月の取扱金額は2億7,512万円(昨年比116%)、販売数は5万117個(昨年比113%)。例年人気があるサンふじ、シナノスイート、モモ、スイカ、シャインマスカット等の果物のほか、今年の特徴として全国的な米不足によりECサイトへの流入が多く、米カテゴリーが11月に前年比528%、1月は782%と大幅に伸びました。さらに国消国産(お客様の送料負担なし)キャンペーンを中心とした各種キャンペーン、商品数の増加、メディア等への露出、定期的なメルマガ配信等が売り上げを伸ばした要因と分析しています。

また、レビュー(購入者コメント)が消費者の購買意思決定に大きく影響することから、事例を紹介しながら「責任票」「食べ方の説明」「保存方法」を入れるなど、低評価に対してすぐに取り組める対応を説明しました。

令和7年度は、くらし支援部くらし支援課に改名し、より組合員・利用者のくらしに寄り添った商品提案・企画を充実させるとともに、営業体制を構築し、新規出店者・出品数の拡大を促進いたします。

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「全農長野 僕らはおいしい応援団」はこちらから

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