長野県ホルスタイン改良同志会(事務局/JA全農長野畜産酪農課)は、3月20日(木)、「第51回長野県ブラック&ホワイトショウ」を小諸市の小諸家畜市場で開催しました。このショウは、長野県内の代表的なホルスタイン種を展示し、その改良水準を比較検討し、今後のホルスタイン種の改良と生産者同士の交流を促進するとともに、酪農の発展に寄与することを目的に、例年春と秋の年2回開催しています(今年度は春のみ開催)。
今回は、長野県内の生産者が手塩にかけて育てた36頭の乳牛が集まり、月齢ごとに第1部から15部に分けて審査が行われました。審査員には、北海道のSTジャパン(株)より高橋忠司氏を迎え、出品牛の体型バランス等の審査講評をしていただきました。
審査の結果、グランドチャンピオンには、小林政幸さん(所属/浅間ブリーダーズ)のスプレンドール アプリコツト メリツク リコツタ、リザーブグランドチャンピオンには、新海益二郎さん(所属/野辺山)のラツキーマーシユ チヤーロツト アニーが選ばれました。

グランドチャンピオンに選ばれた小林さんの
スプレンドール アプリコツト メリツク リコツタ
また、第15部ジュニアリードマンの審査では、小学生から高校生が牛を引く技術を競い、中学生以下の部では新海江美さん(南牧南小学校)、高校生以上の部では新海治美さん(とわの森三愛高校・北海道)がベストリードマンに選ばれました。
ショウ前日の積雪もあり、当日は寒さの厳しい中での開催となりましたが、県内から多くの出品があり、寒さを吹き飛ばすような活気溢れるショウとなりました。また、県内外から多くの酪農関係者が参観に訪れ、今後の県内酪農事業の発展に寄与するショウとなりました。
今後も酪農家の相互交流を深め、乳牛の改良・生産の一助となるよう努めてまいります。
