JA信州諏訪は5月16日（金）、東京都中央卸売市場・大田市場でJA信州諏訪のセルリーを中心とした高原野菜の出荷開始をPRするトップセールスを行いました。

セリ前にJA信州諏訪の小平淳組合長が「JA信州諏訪は長野県の南東部に位置し、標高約1,200メートルの八ヶ岳山麓から、標高759メートルの諏訪湖周辺に至る地域で野菜の生産が営まれています。当JAが全国一の生産量を誇るセルリーも5月9日に出荷を迎えました。本年も、生産者・JA・全農長野が協力して良いものを作り出荷してまいりますので、1年間よろしくお願いいたします」と挨拶し、名取孝雄専務理事の木遣りで活発な取引をお願いしました。

挨拶をする小平組合長

場内ではプレゼント用にセルリーとホウレンソウを袋詰めし、60セット用意し、市場関係者・仲卸の皆様に振舞いました。

セルリーとホウレンソウの振舞い

JA全農長野東京販売事務所は今後も長野県産農産物の販売促進に努めます。