余った肥料の保管方法
- 2022.01.04
- 農作業のツボ
基本的に肥料や培養土に使用期限はありませんので使用できます。
しかし、長期間の保管や保管方法によっては劣化が進む場合がありますので、きちんと保管し上手に使いましょう。
吸湿すると成分が変化したり、固結する可能性があるので、紐などでしっかりと口を閉じ、雨の当たらない場所に保管しましょう。
また袋の劣化や高温による変質を起こさないために直射日光の当たる場所を避けましょう。
有機肥料はネズミ・虫などに袋を破られる可能性があるので、必要に応じケースに入れることも検討しましょう。