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じゃがいものそうか病対策!

じゃがいもの皮の表面にかさぶたのような茶色のあざができたら、そうか病の可能性が高いです。
そうか病は、発生後は治せませんので、予防が重要です。
そうか病の予防には、いくつかポイントがあります。

連作の防止
連作(前年と同じ場所に同じ科の植物を植えること)すると土の中で特定の病原菌が増殖し病気になりやすくなります。前年と同じ場所への植え付けは避けましょう。

農薬(殺菌剤)の使用
植え付け前に使用することが条件です。ネビジン、フロンサイドなどの農薬があります。

土壌酸度(pH)の調整
そうか病は、アルカリ土壌で発生しやすくなります。石灰の使い過ぎには注意が必要です。

じゃがいもの栽培方法 → こちら