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キウイの雄と雌の割合

キウイフルーツは、株ごとが分かれており、雄株と雌株を両方植えないと実がつきません。
雄株と雌株の割合は、1:5~6を基本とします。
両方植えられていれば虫などにより自然受粉がされますが、人工受粉するとより実をつける割合が高まります。
株同士は、3~5mくらい間隔をあけて植えましょう。
受粉には、ヘイワード(メス)×トムリ(オス)のように品種ごと相性の良い組み合わせがあります。品種選びの際に確認しましょう。