
長野県のオリジナルのもも!!
「川中島白桃」に「あかつき」を交配して育成された品種。糖度が高く、酸味が少なく、果肉は柔らかいです。果実の外観が扁円で果実の大きさは350gに達し、かなり大きいです。
長野のなつっこ 基本情報
- 主な栄養価
- 水分が多く、ビタミンC、食物繊維、カリウムなどが多く含まれます
- 出荷時期
- 8月中旬~8月下旬
- 出荷産地
- 北信地区
なつっこの豆知識
選び方
肉付きのよさそうな丸みを帯びた(豊艶という)カタチで、ずっしりと重く感じるものがよいでしょう。関西の方では果実の色が白いほうがおいしいと思われているかもしれませんが、長野県産のももは収穫の前に十分日光を当てますので、むしろ色が濃く付いているほうがおいしいです。
食べ方
日光や乾燥に弱く、風にあたると鮮度が低下しますから、包んで冷蔵庫に入れ、冷蔵庫から出したらすぐ食べるようにしてください。水で洗うのは食べる直前に。冷やし過ぎないよう、食べる前1~2時間冷蔵庫に入れるとよいです。
保存方法
ももはどうしても出荷時には硬いままですので、もしお買い求めのときに硬いようでしたら、室温で2~3日置いておけば熟度が進み、皮も剥きやすくなります。熟した桃は傷みやすいので、早く食べきりましょう。