
みどり深い山々、青く澄みわたる水、めぐみ豊かな土。
美しい自然に抱かれた長野県は、おいしいお米のふるさとでもあります。
日照量が多く、昼夜の寒暖差が大きい気候の下で育った長野米は、旨みたっぷり。
さらに、農家の人々の情熱と技術、JAの支援で、安全・安心の長野米を皆様の食卓へお届けしています。

1. 内陸性気候
内陸性で盆地の多い長野県は、日照量が多く、昼夜の温度差が大きい為、稲の余分な代謝を抑え、光合成で作られた米のうまみであるデンプンをたっぷり蓄積します。

2. 安心・安全な米作り
長野県は雨が少ない爽やかな気候風土から病害虫の発生が少ないため、農薬の使用量の慣行基準は12剤と、全国でもトップクラスの少なさです。

3. 高品質
生産者の技術が高く、玄米検査時の品質を示す1等米比率は90%以上で、全国トップクラスです。

4. 確かな技術
標高300mから1100m、多様な自然環境に対応したきめ細かな稲作技術が確立されています。
また、山間地では棚田を生かした米作りが行われています。

5. きれいな水
信州の山々は雪解け水を豊富に蓄えており、そこから流れ込む
清らかな水によって、高品質な長野米が育まれています。

6. おいしさ長持ち
愛情こめて作られた長野米は、徹底した温度管理のもと、
大切に扱われています。また、夏場は平均15度の低温により
玄米を保管しています。