JA全農長野・全農長野花き専門委員会で構成する信州フラワーショー運営委員会は、1月25日(木)と26日(金)の2日間、伊那市のJA南信会館で「第53回 信州フラワーショー・ウィンターセレクション」を開催しました。

審査の様子
品評会には、アルストロメリアをはじめとしてアネモネ、ダリア、花木など、328点が出品され、信州の厳しい冬の中で育てられた高品質な花々が会場に並びました。審査は、長野県野菜花き試験場や市場担当者で構成された審査員により、開花状態や花の鮮やかさ、花全体の形やバランス、商品性・市場性などを基準として審査され、入賞作品には最高賞である農林水産大臣賞にJA上伊那の矢野源彦さんのアルストロメリア「ピンクティアラ」をはじめ、33品が選ばれました。

農林水産大臣賞を受賞した矢野さんのアルストロメリア「ピンクティアラ」
昨年7月のサマーセレクションから再開した花き青年部によるフラワーアレンジメントの制作には、県下から大勢の若手生産者が集まり、講師に作り方を教わりながら100個ほどを完成させました。また、花育として実施する保育園児の招待で配布する花束の制作も行いました。


今回は、メディアを活用して事前告知を強化したところ、開場前から長い列ができ、初日だけでも100名以上の方に来場をいただきました。即売品の花束やアレンジメント、出品物の予約販売も大盛況で、準備した物はほぼ完売しました。

来場者に実施したアンケートでは、「初めて来たが本当にすごかった。綺麗な花がいっぱいで幸せ」「心が和んだ」「心を込めて作られているのが伝わる」「一つ一つに違いがあるのが分かって感動した」「色の違いや鮮やかさが楽しい」など多くの感想をいただきました。また、生産者へのメッセージとして「資材・燃料の高騰で大変だが頑張って!」「この時期にこれだけのボリュームの花を集められることに感謝」「花好きな人のために、癒しとなる花づくりを頑張ってほしい」などたくさんの声がありました。
次回は、9月5日(木)と6日(金)にサマーセレクションを長野市で開催する予定です。
第53回 信州フラワーショー・ウィンターセレクション 入賞者名簿(PDF)