GREEN RADER
令和6年度 きのこ販売促進の取組みについて
JA全農長野営業課きのこチームは「産地と消費者をつなぐ」をテーマに各取引先と直接商談を行っています。消費を取り巻く環境が日々変化していく中、長野県産青果物のファンになってもらうこと、今まで興味のなかった人にいかに興味を持ってもらえるかを常に考え、販売促進活動に取り組んで参りました。令和6年度の活動について報告します。
1.店頭での試食宣伝会
消費者に直接PRできる場として、主力取引先のスーパー・量販店の店頭で試食宣伝会を実施しました。従来の食べ方にとらわれない試食メニューでの食べ方や調味料メーカーとのコラボメニューを提案しました。試食された方からは「この食べ方なら子どもでも食べられる」「こんなおいしい食べ方があったなんて知らなかった」などの感想をいただき、きのこの魅力の再発見につなげる機会となりました。
2.もぎとり宣伝会
栽培ビンに生えたきのこをそのまま売り場に陳列し、お客様にその場でもぎ取っていただく宣伝会を実施しました。産地からの販売応援もいただき、来店されたお客様への鮮度感のアピールとお子さまへの「食育」の観点からも、将来の一食を増やす取り組みとなりました。

栽培ビンに生えたきのこを売り場に陳列
3.取引先を対象とした「産地研修会」
消費者へのPRのみではなく、実際にきのこを取り扱いいただいているバイヤーや店舗担当者を対象に、産地研修会を実施しました。関係JA・生産者のご協力の下、培養から集出荷までの施設見学により、生産者の生の声や生産実態、きのこがどのようにできるのかを実際に見て肌で感じていただきました。研修会の様子は会報誌にも掲載され、消費者の皆様へのPRにもなりました。

コープこうべの会報誌
4.店頭配布パンフレットにコラボレシピを掲載
店頭で配布されているパンフレットにエリアバイヤーや調味料メーカーとタイアップしたレシピを掲載し、新たな需要の創出を図りました。他のきのこメーカーも同様に掲載し、きのこ業界全体で売り場を盛り上げるべく、それぞれ趣向を凝らしたレシピを掲載しました。このパンフレットは8月31日の「野菜の日」に合わせて青果売り場で配布され、秋口に向けてのきのこの需要の高まりと連動した企画となりました。
5.総合品目でのトラックセール
主力取引先である量販店に対し、野菜・果実・きのこを産地直送で店舗へお届けするトラックセールを実施しました。毎年恒例のトラックセールを楽しみにされているお客様も多く、事前にチラシでの告知も入れていただき、大勢の方に来店いただきました。総合品目での売り場はとても迫力があり大盛況のトラックセールとなりました。
営業課では、今後も長野県産青果物を一人でも多くの消費者に手に取っていただけるようにPRするとともに、それぞれの商品が持つ魅力や価値を商談会や販促活動をとおして発信して参ります。

トラックセールで賑わう売り場