全国43府県、135JA、541店舗が参加したJA資材店舗の売り場コンテスト全国大会「JA資材店舗CS甲子園2025」で、JAファームみゆき店(JAながの)が大型陳列部門で優勝するなど、長野県で9店舗が各賞を受賞し、受賞店舗数で最多となりました。
「JA資材店舗CS甲子園2025」は、前身の「JA-POP甲子園」から通算し25回目の開催です。これまで多くのJAおよび店舗がディスプレイ技術を競ってきた伝統を踏まえ、取り組みを深化、飛躍するために4つの目的が設定されています。
①JAならではの売り場づくり・店づくりによる組合員満足度向上、②地域の競合店に先んじた早期陳列による実績拡大、③JAオリジナル品の陳列強化による競合店との差別化、④大会を通じたJAグループ内のネットワークづくり。
また、CS甲子園のCSには3つの意味が込められています。
①農家組合員の満足度の高い店づくり(=Customer Satisfaction)、②JAらしさを意識した店舗のコーディネイト(=Coordinate the Store)、③JA重点品目の早期陳列・販売の徹底(=Challenging Sales)。
審査基準は、商品陳列やPOP、JAらしさなど陳列方法に対する評価のほか、接客、クリンリネスなどの店づくり評価、陳列商品の販売実績評価やJAの面展開な取り組み評価が審査項目となります。POPや陳列方法などの売場づくりアドバイザーである外部講師やJA全農職員が、売場の写真が添付された報告シートに基づき審査します。審査の結果、全国で94店舗が各賞を受賞し、長野県では「大型陳列部門」でJAファームみゆき店が県内初となる優勝、「簡易陳列部門」でJAみなみ信州伊賀良資材センターが準優勝、昨年新設された管内資材店舗全体で取り組みを面展開しているJAを評価する「JA賞」をJAみなみ信州が昨年に引き続き受賞しました。

10月10日の表彰式で表彰されるJAファームみゆきの湯本剛さん

各賞を受賞した店舗代表者
この取り組みをとおして、農家組合員からは「商品説明がわかりやすい」「競合店では聞けない情報がPOPからも店舗スタッフからも得られる」「地域ならではのPOPで地元への想いが伝わり親しみを感じる」などのコメントをいただいています。
長野県JAファームはボランタリーチェーン活動を続けており、その統一活動の中で、各種研修会の開催やJAファーム店15店舗による独自の売場コンテストも行っています。多くの店舗が受賞されたことは、これまでの取り組みを継続してきた成果でもあり、引き続き、農家組合員に喜ばれる店づくりに取り組んでまいります。
長野県内受賞JA店舗