3月10日(火)、長野県産原料を使用したクラフトチューハイ「寶CRAFT」〈信州ナガノパープル〉が宝酒造㈱より新発売されました。これに先立ち9日(月)、長野県知事への表敬訪問と記者会見を行いました。
宝酒造の池谷俊之関信越支社長、JA全農長野の長谷川孝治県本部長など関係者が阿部守一知事を訪問し、新発売の報告と商品を紹介しました。長谷川県本部長が「長野県果樹試験場で開発していただいたナガノパープルの加工品は、青果が無い時期でも旬の味を楽しんでいただける。また、県の名前を冠したナガノパープルの品種が様々な形で認知度を上げ、生産者の生産意欲向上や青果の販売にも還元されてくると考えます」と話しました。池谷関信越支社長は「長野県の果実を使用したアイテムとしては、2020年の〈信州シナノリップ〉に続く2種類目。ナガノパープルは皮ごと食べられる特徴を持ちながら果皮が薄く裂果しやすいという課題を、生産者の皆様や関係者の努力により克服して栽培されてきている」と商品概要を説明しました。阿部知事は「飲みやすくてナガノパープルの特徴が多くの人に伝わるのではと思います。長野県は"地酒で乾杯条例"があるので、そのラインナップに加えていただきたい」と期待しました。

表敬訪問で商品を紹介する長谷川県本部長(右中央)
続く記者会見では全農長野の小林博生産販売部長が「長野の名前が入る商品をPRすることによりナガノパープルの知名度を高め、青果の良さも知ってもらいたい」と話すと、宝酒造商品第二部の田中宏佑技術課長が「ブドウの甘さを感じてもらいつつ、甘いだけではなく食中酒として地域の食と合うように渋みも感じるように仕上げた。個人的には"山賊焼き"のコクと相性が良くおススメしたい」と説明しました。

商品への期待を話す小林部長(中央)
午後には「和牛焼肉"信州そだち"」で宝酒造と全農長野の懇談を行いました。対談では開発のきっかけや商品の味わい、商品に対する期待やパッケージデザインについて語り合いました。

信州和牛とも相性抜群
発売日、長野県A・コープファーマーズ南長野店では、新商品を棚いっぱいに並べる売場づくりを展開していただきました。クラフトチューハイのセット箱入り(ナガノパープルとシナノリップ各1本)の商品も陳列予定とのことで、地元のお客様はもとより、観光客や訪日客などの人気商品としても育っていくことが期待されます。

クラフトチューハイのセット

A・コープファーマーズ南長野店の売場
「寶CRAFT」〈信州ナガノパープル〉
アルコール分:8% 果汁分:2%
容 量:330ml/壜
参考小売価格:344円(消費税抜き)
販 売 地 域:長野県、群馬県、栃木県、茨城県、新潟県
※対談の模様はJA長野中央会のメルマガ「長野県のおいしい食べ方」に掲載されています。
詳しくはこちら➡「長野県のおいしい食べ方」