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今さら聞けない「葬儀」のギモン ~「喪主」選びに決まりはある? 何をするの?(Vol.2)~

コラム

仕事に趣味、子育てにと忙しい虹野コウイチさん。そんなアラフォー男子に届いたのが、お世話になった方の突然の訃報。「お葬式の参列は初めて。知らないことばかりだよ。困ったな」
「お葬式のことなら、私にまかせてよ!」。悩む夫のギモンに答えるのは、奥さんのアカリさん。葬儀社に勤める葬祭ディレクターならではの豊富な知識で、コウイチさんのギモンにしっかり答えていきます。さあ、今さら聞けない「葬儀」のギモン。夫婦の会話で、モヤモヤ解消です!

「喪主」選びに決まりはある? 何をするの?(Vol.2)

コウイチ 今度のお葬式の「喪主」は、故人の奥様が務めるんだそうだよ。喪主になる人に決まりはあるの?

アカリ 喪主を誰が務めるべきなのかについては法的なルールはないわ。でも、喪主は遺族の代表としてお葬式を執り行い、弔問を受ける役割を担う大事な役目。その後の法要も担うことになるので、故人の配偶者や長男、同居している子どもが務めることが多いわね。人数にも決まりはないので、故人の妻と子ども、子どもたちなど複数で務める場合もあるの。

コウイチ なるほど。家族で話し合って自由に決めていいんだね。具体的にはどんなことをするのかな?

アカリ まず菩提寺、葬儀社に連絡して、葬儀の日程、場所、規模を決める。日時が決まったら親戚や関係者に連絡し、菩提寺、葬儀社とお通夜や葬儀の段取りをする。さらに、通夜振る舞いや葬儀後のお斎(精進落とし)の打ち合わせ、火葬場に持っていくものの確認や、弔辞を依頼したり、火葬場には誰が行くかを決めたりと、本当に忙しいわね。

コウイチ 突然のご不幸、ただでさえ気が動転しているのに、やらなければならないことが多くて大変だなあ。

アカリ そうなのよ。だから、一人で抱え込まず、家族や親族で役割を分担して手伝ってもらえるといいわね。もし「世話役」を頼める人がいるならお願いしてみるのもいいかな。

コウイチ 世話役、って何?

アカリ お葬式に関する、細かな実務の取りまとめをしてくれる人のこと。親族の中の年長者や信頼できる友人、喪主の勤務先の上司、町内会の役員などにお願いすることが多いみたい。また勤務先からお手伝いの打診があれば、通夜・葬儀の受付係などをお願いするケースもあるわね。葬儀社が世話役の代わりになってやってくれることもあるので、気軽に相談してみたらいいんじゃないかな。

コウイチ うん、そうだね。ところで、今さらのギモンなんだけど。初めての葬儀で菩提寺がない、決まった葬儀社もないというケースもあると思うんだ。そんな時はどうすればいいの?

アカリ そうね。まず大事なことは、地域で信頼されている葬儀社を選ぶこと。例えば、「JA虹のホール」のように県内各地にあって、地元の人が多く利用しているところなら安心! 菩提寺がなければ、葬儀社が相談にのってくれるので、心配しないで。

コウイチ ああ、よかった! それで安心したよ。遺族代表として葬儀を仕切る喪主の役目は大変だけど、手伝ってくれる人もいるから心配しないで、ということだね。アカリ、ありがとう。