JA長野県グループでは、令和6年9月に開催したJA長野県農政対策会議において、長野県産もち米(品種:もちひかり)を100%使用した「生切り餅消費拡大運動」に取り組むことを決定しました。
これを受けて、JA全農長野生活科では今年度も生切り餅を「組織重点品目」として位置づけ、県下2万500箱を目標に10月~12月の期間で取り組みを行っています(令和5年度実績は2万1,046箱)。
今年の価格は1,650円(税込)と米価、諸経費(運賃、エネルギー、包材等)の高騰により価格改定となりましたが、値上げ幅を抑えた設定としました。
この長野県産生切り餅の特徴は
- 製造先独自製法の「二段杵つき製法」と「急冷製法」によりコシが強く風味豊かなお餅となっています。
- 一切れずつ個包装しているため衛生的です(1袋当たり19個~20個入り)
- お持ちに切れ目が入っているため、ふっくら焼けるだけでなく、割ることもできます。
年末・年始の焼き餅、お雑煮、お汁粉などはもちろん、普段のお食事でもお手軽に召し上がっていただけます。
- 贈答用にも適した化粧箱(1kg×2袋入り)での取り組みとなります。
また、生切り餅は賞味期限が長く保存食としても注目されています。
この「生切り餅消費拡大運動」は、県内産もち米の生産量が減少した平成26年度~28年度は「国内産」もち米による取組みとなりましたが、平成29年度以降は「県内産」で再開し、息の長い運動でご購入の方々からも高い評価をいただいています。
今夏の全国的な米不足の影響もあり、県内産もち米の確保は今後、生産を含めた情勢に左右されるため、引き続き安定的な需要を確保することが必要です。
さらに、県内産もち米の需要喚起と消費拡大を図り、需給環境にとらわれない安定的な生産者の所得確保につながるよう、JA長野県グループが一体となった取組身が必要です。
ぜひ、皆様のご協力をお願いいたします。
