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長野県ジュース用トマト生産振興研修会

長野県缶詰協会、JA全農長野、全国トマト工業会は11月6日(水)、長野県ジュース用トマト生産振興研修会をまつもと市民芸術館で開催しました。加工メーカー6社が、収量増や省力化につながる優良事例を発表し、全農長野はジュース用トマトの需給状況を説明しました。また、優良農家・法人の表彰も行いました。

長野県はジュース用トマトの全国有数の産地です。令和6年度は、県内12JAが計83.5ヘクタール(昨年比86.0%)でジュース用トマトを栽培しました。昨年度同様、高温による日焼け果や台風10号および局所的な豪雨により裂果や着色不要、腐り等のロスが散見され、そう収量は4,149トン(昨年比77.6%)、反収5.0トン(昨年比90.2%)でした。

全農長野 野菜きのこ課は「今年度も昨年同様に高温の影響で収量および反収が減少し、生産動向は厳しい状況にある。しかし、トマトジュースの販売は伸びており、国産のジュース用トマトの原料は大変貴重で重宝されている」と説明。「引き続き推進活動を行い、生産者確保や面積拡大に向けて取り組む。また、県や生産振興部とともに連携した栽培動画マニュアルの更新、ほ場巡回や会議等の開催をとおして反収向上のポイント等も共有していく」と呼びかけました。

優良事例の紹介では、白黒マルチを使用した高温対策、反収上位者の栽培ポイントのまとめ、IPM試験の概要等を共有しました。

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