GREEN RADER
生産販売部 販売流通企画課の取り組み
JA全農長野 生産販売部 販売流通企画課は、系統共販体制の強化および系統事業の利用促進のため、青果物・花き販売事業におけるDX化、物流改善、総合品目の宣伝事業に取り組みます。
DX化については、「青果物販売管理システム」の構築とJAへの利用推進に取り組みます。関係機関が販売業務に関わる一連のデータを連携することで一体化したシステム構築を図ることで、事業効率化、省資源化、並びに販売力強化を進めます。
物流改善については、輸送事情が厳しくなるなか、継続的な輸送体制の確保に向け、引き続きJAと連携して対策に取り組みます。
総合品目の宣伝事業については、本県産農産物の魅力を発信し、本県産への応援・支援の意識高揚や購入機会及び認知度向上を高める事業展開に取り組みます。
令和7年度重点目標の達成に向けた当課の重点方針は次のとおりです。
1.生産販売業務のDX化を推進します。
⑴「青果物販売管理システム」は、予約集計・荷受け出荷報告機能までは稼働しました。今後、利用JA・品目を増やし、次年度に向けて全機能の稼働準備と、より多くのJAでの運用を目指して開発に取り組みます。
⑵販売業務の作業効率化と集積データを生産販売事業に活用し、JAとの事業連携による本県系統販売力の強化を図ります。
⑶システム構築を進めると共に、JAとも連携して業務のDX化を進め、販売業務作業の効率化と意識改革・改善に取り組みます。


「青果物販売管理システム」のスマートフォン画面
2.物流改善および集荷所・共選所運用対策に取り組みます。
⑴輸送効率化に不可欠なパレット輸送率を上げる取組を進めるため、レンタルパレット運用・パレット適合容器の検討・対応を進めます。

リンゴ専用パレット
⑵物流24年問題は、法令の改正もあり、荷主・着荷主を含め関係者で対応が求められています。積込み・荷下ろし時の2時間ルール等の遵守など、課題解決に向け荷主・着荷主ともに作業効率化の取り組みを進めます。
⑶日常業務等の効率化を図るため、分荷作業の時間短縮、事前積み付けなどによる効率的な出荷対応を進めます。

輸送トラック内でのパレットへの積み込み
3.農産物に関わる総合的消費宣伝・商品開発・付加価値販売に取り組みます。
⑴「JA全農長野」、「三ツ山マーク」、「信州力(しんしゅうりき)」の商標を活用し、本県系統組織のイメージの高揚と、産地内の系統結集効果を高める事業を展開します。
⑵系統生産販売事業の持続的発展に向け、食育や花育事業に取り組みます。
⑶県産青果物の消費拡大・系統集荷に寄与する商品開発や価値観を高めた商品開発に取り組みます。

大学生協食堂でのブロッコリーPR