GREEN RADER

生産購買部 農業機械課の取り組み

「JA農機&資材フェスタ」代替推進策の実施

令和7年度は、例年開催している「JA農機&資材フェスタ」について、会場であるエムウェーブが改修工事のため利用できないことから、開催を見送ることとなりました。これに代わる取り組みとして、次の推進企画を実施しました。

JA農業機械ご成約プレゼントキャンペーン

6月から8月の期間中、JAを通いて1台あたり150万円以上の農業機械をご成約いただいた方を対象に、信州産精肉(牛肉・豚肉)や家電製品などを景品とした成約キャンペーンを実施しました。応募総数は235件、対象成約金額は10億9,000万円にのぼり、上半期の統一企画として大きな成果を収めることができました。

地区別の展示会・実演会の開催

各地区では、新規イベントを企画・実施しました。地域のニーズを踏まえた企画内容は、作物体系に即した農業機械の提案につながり、来場者から高い評価を得ました。

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ほくしん農機フェア

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中信地区スマート農機展示実演会

共同購入第3弾(コンバイン)の推進活動

第3弾となる共同購入コンバイン(4条刈・50馬力クラス)については、同クラスの現行機種と比較して、生産者の購入価格をおおむね15~18%程度引き下げることが実現しました。これは生産者から高く評価され、計画を上回る受注実績につながっています。
共同購入の取り組みが、需要の喚起と営農支援の双方に寄与する結果となっています。

重点購買による県域推奨型式の機種拡大

平成28年度より取り組みをすすめている「県域推奨型式」については、県下JAの中堅職員による選定会を開催し、県内の需要動向や流通実態に即した型式を選定しています。これまでに計12型式を選定し、県本部による一括仕入れにより購買メリットを創出してきました。その結果、本取り組みは開始以来、順調な販売実績を維持しています。麗羅8年度は新たにフロントカルチ式の管理機(クボタ・FTR70)が推奨型式として選定されました。

令和7年度JA長野県農業機械推進優秀者表彰式の開催

農業機械推進優秀者表彰は、事業計画の達成に向けた提案活動の強化と、JA農機担当者のモチベーション向上を目的として実施しています。令和7年度は、組合員への積極的な推進活動が評価された上位30名の農機担当者が優秀賞を受賞しました。
表彰式では、受賞者代表より「一人でも多くの『困った』を解決し、地域農業を支えていきたい」との決意が述べられ、組合員の農機利用を支えるJA農機担当者の意識統一が図られました。

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令和7年度表彰者

農業機械担当者整備研修の実施

農業機械の価格上昇に伴いメンテナンス需要が増加する中、JA農機担当者の技術力向上が課題となっています。全農長野整備センターで実施している「個別研修会」では、部品出しから修理、完成検査に至るまで、マンツーマンで指導し、実践的な技術習得を支援しています。また、「整備技術研修会」では、機種ごとに特化した整備研修を実施するなど、スキル向上に向けた各種研修会を開催しています。これらの研修を通じて、専門性の高い農業機械技術者の育成と、現場対応力の強化を進めてまいります。

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整備戦tナーでの整備研修(マンツーマン方式)