JA全農長野・信州果実推進協議会は9月26日㈯と27日㈰の2日間、大阪市内で開催された「にっぽん青果祭」に、長野県産青果物の販売に日頃からご尽力いただいている市場関係者の皆さまの協力のもと出展し、関西の消費者へ信州の旬の魅力を発信しました。「にっぽん青果祭」は、全国から選りすぐりの野菜や果物が集まる、国内最大級の農業イベントです。
販売した商品は、長野県産「ぶどう三姉妹®」の詰合せカップをはじめ、リンゴの「秋映」「シナノドルチェ」、ナシの「南水」、きのこの詰め合わせ、白菜、白ネギ、そして花束です。秋の味覚を取りそろえた売り場には多くの来場者が足を止め、旬の農産物を手に取っていただきました。
開催両日とも雨天となり来場者数への影響が懸念されましたが、試食や商品説明を通じて長野県産農産物の魅力を伝え、多くの商品を販売することができました。特に旬を迎えた果実や野菜、きのこへの関心は高く、「長野県産はおいしい」「いつも見ているパッケージですね」といった声も聞かれました。
会場には、購入した農産物をその場で調理してもらえるコーナーも設けられ、来場者が買ったばかりの野菜やきのこを天ぷらなどにして味わう姿が多く見られました。実際に食べて産地の魅力を感じる企画は大変好評で、長野県産農産物のおいしさを直接伝える貴重な機会となりました。また、資材や燃料価格の高騰などによる生産コスト上昇が生産者経営に大きな影響を与えている現状についても、チラシ配布を通じて理解醸成に取り組みました。
今回の青果祭は、信州農産物の魅力と生産現場の思いを消費者へ直接届ける有意義な機会となりました。今後も市場関係者と連携しながら、長野県産農産物の認知度向上と販売拡大に取り組んでいきます。

多くの来場者でにぎわう長野ブース

「ぶどう三姉妹®」詰め合わせカップの販売

きのこの詰め合わせ

旬の秋映、シナノドルチェ、南水

野菜も人気

イベントでは珍しい花の販売