GREEN RADER
令和4年度 関西地区での果実の販売促進取組みについて
令和4年度も新型コロナウイルスの影響により、試食宣伝の実施に制限を受ける状況ではありましたが、大阪販売事務所では各種イベントに加え、食育、フェアなどの開催により長野県産の認知度アップと売り場確保に努めました。1年間の取り組みについて報告します。
阪急ケーキショー
10月19日から24日の5日間、梅田の阪急百貨店で開催された「阪急ケーキショー2022」で、フルーツタルトのお店「ふぁみりーたると」とコラボレーションし、ナガノパープルやシャインマスカットを使用したタルトと青果を販売しました。ブドウをふんだんに使ったタルトは見栄えも良く、期間中の売り上げが全67店舗中5位となり、訪れた著名人がSNSに投稿するなど、波及効果もありました。



「ふぁみりーたると」もインスタグラムで紹介
曽根崎地下道「信州ブドウフェア」
10月27日、新品種クイーンルージュ(R)のPRイベントとして、長野県大阪事務所と連携し、北新地にある曽根崎地下道で「信州ブドウフェア」を開催しました。ブドウやリンゴの販売と同時にシャインマスカットとクイーンルージュ(R)の試食アンケートを行い、200名の回答者の95%以上がクイーンルージュを(R)「また食べたい」と評価しました。

OBCラジオまつり
11月23日、大阪城公園の太陽の広場で開催された「OBCラジオまつり ふれあい広場2022」にブース出展をしました。3年ぶりの開催でコロナ前とは大きく環境が変わりましたが、管内の市場からなる信州果実推進協議会の青年部と準備から協力し、サンふじとシナノゴールドを中心に、シャインマスカット、きのこセット、ジュースなどの加工品も同時にPRしながら販売しました。産地からも応援に来ていただき、生産者の思いをお客様に伝えました。あいにくの天気でしたが大雨の中、長野県産のリンゴが目当ての来場者も多く、新たなファンを獲得する貴重な機会となりました。

店頭での消費宣伝会
10月7日から8日、コープこうべで「ぶどう祭り」を実施しました。生産者やJA職員の皆さんが売り場に立ち、コロナ禍以降、管内初の産地応援による店頭宣伝会となりました。シャインマスカット、ナガノパープル、クイーンルージュ(R)など8品種ものブドウが並び、お客様が各品種の特徴を質問しながら好みの品種を選んでいました。

1月27日には同じくコープこうべ4店舗で、市田柿の推奨販売を実施しました。店頭ではJAで作成した動画を放映し、試食の代わりに個包装された市田柿を配布し、産地のPRを行いました。

このかに、モモやリンゴも様々な量販店で売り場の確保と維持を目的に、ポイントとなるタイミングで消費宣伝会を企画しました。
子どもに向けた食育活動
8月のプラムにはじまり、シナノスイート、南水、サンふじと、昨年に引き続き食育に取り組みました。関西圏の保育園や幼稚園に対象の生果を提供し、園の先生から園児に栄養素や産地について説明していただきました。園児がお土産を持ち帰り果物の話をすることで消費拡大につながるとともに、将来的に果物を食べることが習慣になることも期待できます。

サンふじの食育

大阪販売事務所では、その時にできる最大限の手法を考えながら、宣伝会を企画・実施して参りました。これからも産地・市場と連携しながら、長野県産果実の魅力発信と消費拡大に取り組んで参ります。