GREEN RADER
生産販売部 営業課の取組み
令和4年度販売経過
JA全農長野営業課では、量販店や生協だけでなく、加工・業務用需要者、カタログギフトなど様々な業態の取引先に、直接長野県農産物の販売を行っています。
令和4年度は、新型コロナウイルス観戦の影響がまだ残る中ではありましたが、本県産農産物のPR、販売拡大につながる取り組みを積極的に企画しました。量販店においては、店頭での試食を伴わない推奨販売や売り場コンテストの実施により、消費者への長野県産農産物の訴求力アップを進めました。加工・業務用実需者との取引では、カットサラダ増量企画の実施やキムチ製品購入者へのプレゼント企画を実施し原料供給量の拡大につなげました。
対面による商談も再開し、取引先との意思疎通を図るとともに積極的な営業販売を進めてきました。令和4年度売上供給高は、136.6億円(前年対比99%)となりました。
令和5年度の重点取組み事項
生産者手取りの最大化に向けた営業・販売力の強化
(1)積極的営業展開により既存重点顧客および帳合先との関係を強化し、総合品目供給に向けた取引量および取引品目の拡大を図り、事業計画160億円の達成にむけ営業力を一層強化します。
(2)既存の流通ルートに拘らず新規優良顧客の開拓を行い、産地および取引先のメリットを創出します。
(3)実需者への安定供給のため、市場流通も含めた多様な供給ルートを検討します。
(4)需要変化や多様化する小売形態へ対応するため、実需者要望を的確に把握し、柔軟かつスピーディーな業務推進および販売促進活動を行います。
(5)産地に対する直販流通への理解促進を図り集荷力を強化し、顧客要請に応じられる商品供給力を高めます。
商品開発力・提案力強化による販売拡大
(1)既存委託取引先との連携強化による、産地パッケージ商品を新規創出します。
(2)県産加工製品の開発に伴い、商流・帳合機能を発揮します。
マーケティング情報に基づく生産販売提案の取り組み強化
(1)県本部内にも情報共有(連携)を図り、JA対応含めより円滑な取引の実践と営業推進を行います。
(2)営業活動により得られた情報に基づき、新規品目・新規規格・商品企画の提案と供給ルートを開発します。
集出荷・輸送・荷降の効率化、生産コスト上昇対策
(1)直販青果物輸送における課題に対し、取引先への要請を含め改善対策を進めます。
(2)調整保管・配送機能等を具備する取引先と連携し、輸送効率化に向けた研究・実践を行います。
(3)生産コスト抑制に向けたリパック品等のアイテム整理や容器の効率化、適正化を研究実践します。
債権管理の徹底
(1)請求・生産、代金回収まで一連の業務を担う課であることの認識をもち、債権管理を徹底し営業推進を展開します。
令和5年度事業計画
| 大品目 | 令和5年度計画 | 令和4年度実績 |
実績対比 |
| 直販果実 | 2,630,000 | 2,594,618 | 101 |
| 直販野菜 | 5,670,000 | 4,730,623 | 120 |
| 直販きのこ | 5,020,000 | 4,413,877 | 113 |
| 直販花き | 150,000 | 103,062 | 145 |
| (直販合計) | 13,470,000 | 11,921,287 | 113 |
| 加工製品 | 300,000 | 195,407 | 153 |
| 全農青果C | 2,660,000 | 2,110,336 | 126 |
| 直販その他 | 20,000 | 6,513 | 300 |
| 分量振替 | ▲450,000 | ▲498,437 | 90 |
| 合計 | 16,000,000 | 13,658,000 | 117 |