JAみなみ信州畜産協議会、JAみなみ信州、JA全農長野は7月3日(木)、飯田市の三尋石集畜場で「第76回下伊那子山羊市場」を開催しました。
共進会には飯田下伊那地域の生産者が、この春に産まれた日本ザーネン種の子山羊23頭を出品しました。畜産技術協会や県飯田家畜保健衛生所の職員が審査員となり、体格や乳房、生殖器の形質などを審査し、長野県知事賞に阿南町の城田政治さんの雌子山羊が選ばれました。

共進会集合審査の様子
今年から生産者のSNSにてセリの案内をしたところ、遠くは九州や東北から購買者が集まり、表彰式後に行われたセリでは、1頭ずつ競り落とされました。雌23頭の平均価格は43,043円で最高価格は6,100円、雄6頭の平均価格は77,167円で最高価格は110,000円でした。全体の平均価格は50,103円で昨年より10,241円安い結果となりました。例年より出品頭数が少ないながらも活気あるセリとなりました。
今回で76回を迎えた伝統ある「下伊那子山羊市場」は、登録証付子山羊のみを扱う全国で唯一の競り市で、子山羊が離乳する7月に毎年開催しています。

第76回下伊那子山羊共進会 入賞者名簿(敬称略)