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大阪市食肉市場㈱にて「第46回信州和牛(長野県産)枝肉共励会」開催

JA全農長野畜産酪農課は7月29日㈫、大阪市食肉市場㈱で「第46回信州和牛(長野県産)枝肉共励会」を開催しました。

長野県内各地から選りすぐりの生まれも育ちも長野県産の信州和牛35頭が上場されました。セリ販売に先立ち行われた枝肉審査で、全農長野三岳牧場の去勢牛が最優秀賞に選ばれました。この入賞牛はロース芯面積120㎠、霜降り度合いを示すBMSナンバーは最高値のNo.12、枝肉重量をはじめ歩留り基準値や品質の高さなど総合的に評価されました。

当日のセリには大阪市食肉市場の購買者が多数来場され、信州産の和牛を求め小売店や専門店の購買者も参加されました。最優秀賞の枝肉は、特に脂質や肉質など品質が高く、評判も良いことから需要が高く、購買者も多いため、注目を集めました。セリでは枝肉の評価を反映し、3,700円/㎏で落札されました。

P5 写真①最優秀賞.png
最優秀賞に入賞した三岳牧場の枝肉

P5 写真②断面.png
最優秀賞枝肉の断面

上場された35頭全頭が信州プレミアム牛肉に認定され、全体5等級比率は97%、またBMSナンバー最高値No.12は45%と生まれも育ちも長野県産の信州和牛の品質の高さが認められる結果となりました。

今年は物価高や、猛暑の影響により牛肉の家計消費が減退しています。大阪・関西万博が賑わいを見せるなか、大阪市内のインバウンド需要も期待していますが一部の需要に留まっている状況です。厳しい販売情勢が続いていますが、このような共励会を通じて今後も畜産酪農課は、さらに「信州和牛」「信州プレミアム牛肉」および「信州アルプス牛」の認知度向上を図ると同時に、長野県内を中心に牛肉の消費拡大に向けた販売促進に取り組んでまいります。

入賞者一覧(敬称略)

共励会成績