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「青果物販売管理システム構築・推進委員会プロジェクト関係者拡大全体会議」開催
JA全農長野販売流通企画課は8月25日㈪、「青果物販売管理システム構築・推進委員会 プロジェクト関係者拡大全体会議」を開催しました。この委員会は園芸関係のDX化に向け、青果物販売システム(以下、当システム)の構築・推進を目的に設置された会議体です。今回の会議では、委員会のプロジェクトメンバー・ワーキンググループメンバーのほか、当システムのプロジェクトに係る関係会社の皆様にも参加いただいた拡大全体会議として開催しました。出席者は、ナラサキ産業㈱、SJC㈱、㈱NTTデータ、㈱長野県協同電算、㈱全農長野計算センター、長野中央会に、全農長野からは根津彰寛副本部長をはじめ、小林博生産販売部長、小池経夫総合企画部長など、Web参加を含め40名となりました。
当システムはナラサキ産業㈱の「FRESH」を基幹システムとして採用しながら、県内JA向けにカスタマイズをし、他のシステムと連動することで相乗効果による利用範囲の拡大と利便性の向上を目指しています。今回の会議では、FRESHの開発・推進の進捗状況。FRESHを起点とした各システムとの連動のイメージを共有しながら、関係者間での目線合わせ、PR強化、実現スピードの向上を目的としました。事務局およびナラサキ産業㈱、SJC㈱、㈱全農長野計算センターより当システムの概要と開発・進捗状況の説明を行い、その後、連携する各システムの概要と連携イメージを取引先から説明をいただきました。
①㈱NTTデータ「FRESH×組合員マイページ」
生産者とJAをつなぐデジタルツール「組合員MYページ(アプリ)」。このアプリをとおして生産者とJA間で様々な情報を提供できる仕組みで、FRESHもこのアプリ画面からつながる事ができ、利用の利便性が向上します。FRESHは、生産者の出荷予定数や当日数量報告をアプリ上で行え、ペーパーレス化に寄与する仕組みとなっています。
②㈱長野県協同電算「FRESH×園芸・花き販売生産システム」
JAは、生産者の荷受情報・出荷先(卸売会社等)の出荷・販売情報が集約・照合され清算処理を販売拠点システム(Saika)と園芸・花き販売清算システムにて運用しています。販売清算システムの更新を踏まえ、より効率的で簡易な連携に向け関係強化を目指します。
③㈱全農長野計算センター「FRESH×県域分荷システム・予約集計システム」
県域にて行う分荷業務と卸売会社の予約・特注の情報をJA分荷作業(FRESH)に連動することで、従来の転記作業や手入力、並びに手作業の削減による効率化を図れるシステムとなっています。
④「FRESH・予約集計システム×ベジフルネット」
ベジフルネットは、青果卸売会社と系統産地が情報共有するシステムです。売立情報や出荷情報を共有することで、双方の事務効率や販売力向上に寄与しています。FRESHとの連動は、より早く・精度の高い出荷情報を提供ができる事で、有利販売に寄与することが期待されます。
今回の会議により、関係者との連携を深め、今後の方向性について共有することができました。生産販売部では、引き続き関係各システムの連携強化に努め当システムの開発と運用推進により、JAでの業務効率化、省資源化、販売力強化が進むように開発を進めてまいります。