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松本駅前で牛乳の消費拡大イベントを開催

JA全農長野畜産酪農課は8月28日㈭、松本駅前で長野県生乳生産販売員会中信地域酪農協議会メンバーによる牛乳の消費拡大イベントを行いました。イベントは8月1日より飲用・発酵乳向けの乳価が値上げとなったことを受け、牛乳の更なる消費拡大と酪農に関する理解醸成を目的に開催し、合計400人に牛乳を配布しました。

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牛乳とリーフレットを受け取る親子連れ

この時期は夏休みのため給食が無く、牛乳の消費がやや減る傾向にあります。そこに乳価改定による流通価格の見通しで、消費の減退が懸念されています。今年は猛暑の影響で、暑さに弱い牛は生乳の生産量(搾乳量)がやや減るため、需給バランスが大きく崩れることはありませんでしたが、9月以降も生産状況など不安が続きます。

相次ぐ食品の値上げで、消費者の防衛意識はさらに強くなり買い控えもみられますが、乳牛の病気を防ぐため毎日搾乳する必要があります。生産量を短期的に調整することができないため酪農家の皆さんは、消費者のために必死に経営努力をして安全で安心な生乳を日々生産しています。

畜産酪農課では、今後も生産現場の理解醸成を促すとともに牛乳の消費拡大をPRして参ります。