(一社)ホルスタイン登録協会主催の「第16回全日本ホルスタイン共進会」が10月25日(土)と26日(日)、北海道勇払郡安平町で開催され、長野県から6頭が出場し、新海益次郎さん(JA長野八ヶ岳)のラツキーマーシユ ダーハム ユズポンが優等賞4席、その他も1等賞多数と健闘しました。
この共進会は、日本国内のホルスタイン種及びジャージー種の改良方針に沿って改良を進めている都道府県代表の種牛を一堂に集め、その水準を広く示し、もって改良増殖の推進に資し、あわせて堅実な酪農業の進展を期することを目的に5年ごとに開催されています。前回はコロナ渦で中止となってしまったため今年は10年ぶりの開催となり、全国各地の生産者が手塩にかけて育てた386頭の乳牛が集まりました。
審査は、(一社)日本ホルスタイン登録協会の稲山智明部長と國行省将敏部長が担当し、月齢・種ごとに第1部から20部に分けて、出品牛の体形バランス等を審査・講評しました。
審査の結果、ホルスタイン種の最高位賞には、木村吉里さん(北海道)のサニーウエイ アストロ マツカチエン、ジャージー種名誉賞には、中島めぐみさん(北海道)のエムコラボ カジノ シーングランツが選ばれました。

新海益次郎さん(JA長野八ヶ岳)のラツキーマーシユ ダーハム ユズポン

長野県代表の牛床
共進会会場までの長距離移動に加え、慣れない環境でストレスを抱えながらの出場となりましたが、長野県代表牛の活躍は目覚ましく、北海道の寒さを吹き飛ばすような活気あふれる共進会となりました。
全農長野畜産酪農課は、今後も酪農家の相互交流を深め、乳牛の改良や生産の一助となるよう努めてまいります。
長野県結果一覧(敬称略)