JA全農長野米穀課は3月27日(金)、長野県内のマスコミに対し、長野市のA・コープファーマーズ南長野店で、令和7年産米の販売状況を説明しました。
いわゆる"令和の米騒動"による需要が落ち着き、現在の販売量は米騒動前と同水準となっています。7年産米の販売開始から半年が経過し、同店での売れ行きも米騒動前の水準に戻っています。㈱長野県A・コープ商品第2課の樽田博儀課長は「より多くの方に買っていただくことが農家の支援になる」と話し、7年産の新米が出荷された当初から税抜き3,000円台の価格を設定しています。「3月は週末にセールを入れられるようになった」とし、同日から3日間は通常より400円安い3,590円(5㎏・税別)で店頭に並びました。
7年産米の需要見通しが示された中で消費者の米離れを防ぎ、消費拡大を促そうと、米穀課では5月から「春のお米キャンペーン」を実施します。キャンペーンシールが貼付された対象商品を2点購入して応募していただくと、抽選で150名様にお米券をプレゼントするという内容です。キャンペーンは長野県内が対象で、池田吉隆米穀課長は「様々なお米が流通している中で、ぜひ長野県産米を食べていただきたい」と呼び掛けました。

記者の質問に答えるA・コープ、米卸売会社、米穀課の担当者

売場に潤沢にならぶ長野県産の令和7年産米